Novelistつっちーの再来

〜好きに生きたい25歳の叫び〜

つっちーの小説創作日記 その1

 どうも!つっちーです‼️

 小説家を目指しているサラリーマンです✍️

 

 今回の記事では僕の小説創作の現状について書きたいと思います。

 

 内容は以下の通りです👇

  

✏️ 現在の進捗具合

✏️ 書いているテーマ

✏️ 今後の展望

 

 前回のブログで小説家を目指してます!と大々的に宣言していたのですが、小説完成までの道のりをこのブログに書き残していこうと思います。今日はその第1回目!

 

 

 

 

 

 

   【目次】

✏️  現在の進捗具合

✏️  書いている物語のテーマ

✏️  今後の展望

 

 

 

 

 

 

★ 現在の進捗具合

 

 ブログを始める前から実は多少作ってはいました。

 ズバリ!現在の進捗は、プロットの作成途中で25シーンまで出来上がりました📝

 

 すみません、ちょっと変な言い回しですかね…。

 

 プロットというのは物語の構想と理解していただいて問題ありません。「小説の設計図」という呼ばれ方もするそうですね。

 

 小説というのは当然、シーンの連続です。

 私は1つのシーンを考える時、場所・時間・人物・出来事・セリフの5つを埋めていくようにしています。

 

 例えば、あの有名なハリーポッターで考えてみましょう。

 

 場所:プリベット通り4番地の家

 時間:ハリー11歳の誕生日

 人物:ハリー、ダーズリー家、 

    ハグリッド

 出来事:ハリーは自分が魔法使いだと知る。ホグワーツの入学許可証が届く。

 セリフ:『君は魔法使いだ!』

     『魔法使い?』

     『そうだ』

 

 

 ハリーポッターと賢者の石の序盤のシーンですね。これで一つのシーンとなります。

 

 一般的な文庫本の小説では40~50シーンくらいのものが多いのかなと個人的には思います。

 

 

 結局何が言いたいかというと!

 

【小説を書く大まかな手順】

(もちろん個人差はあり。)        

 1 . シーンを積み重ねる

       ⇩

 2 . プロットの完成

       ⇩

 3 . 小説本体の執筆

 

というわけで!

私はまだ第一段階の途中ということです!!

 

 

 

 

★ 書いている物語のテーマ

 

 私が今書いている物語は小説好きの2人の男女と小説家の1人の男性を巡る話です。

 テーマは「生きることへの執着」

 

 この重要な登場人物3人が様々な形で「死」と向き合うことになります。

 しかし、ラストで3人は「死」ではなく、「生」としっかり向き合うこととなります。

 

 一体どのような経緯があったのでしょうか?

 

 まあ、詳しい内容は出版されてからのお楽しみで!!😂

 

 

★ 今後の展望

 

 小説を世に出す方法は主に2つあると思っています。

  

 1. 各出版社さんの公募から

 2. ネット上にある小説投稿サイトから

 

 僕はどちらで勝負するかはまだ決めてはいません。ただ、あまり焦って書きたくはないので、出来上がった時点で〆切の近い公募があれば応募して、なければネット上で投稿しようと思います。

 

 

 今はサラリーマンをしながらということで、少しずつしか進められませんが、これからも定期的に『つっちーの小説創作日記』を更新していきたいと思います!

 よろしくお願いします🙏

 

 

 

 さて、今日の記事は以上となります。

 ここまで目を通してくださった皆様、本当にありがとうございます。

 

 また見てくださいね🙇🏻‍♂️

 

 I hope to see you again !!